イギリス・ロンドンにある、名門アカデミー「サスーンアカデミー」へ、

2週間のカット留学✂を、校費で行くことが出来る『サスーン校費留学特待生制度』

 

毎年たくさんのKANBI生が目標に掲げていて、校内で行われる選考にチャレンジする人気の制度

 

今年はコロナ禍の影響により具体的な日程などは未定ではありますが、

ひとまず選考試験にて、8名の特待生が見事選ばれました

 

 

今回選ばれた8名のリアルな声を紹介します

 

石川 莉紗さん

(香川県 坂出商業高校出身)

 

・『サスーン校費留学特待生制度』にチャレンジしたきっかけ

サスーン校費留学をスタート地点と考えていて、校費留学を利用して海外の美容業界を見て感じて、触れてみたかったからです!

自分の限界を知ったり、視野を広げて新しいことにも挑戦できるようにもしてみたいと思っていました。

 

・チャレンジするうえで、努力したことや大変だったこと

グラデーションボブがなかなかうまくできずに苦戦することもありましたが、毎日新しい課題と向き合い、ひとつひとつ全力で取り組みました。

 

 

加藤 悠真さん

(大阪府 大阪高校出身)

・『サスーン校費留学特待生制度』にチャレンジしたきっかけ

日本の基礎の考え方と海外の基礎の考え方の違いを知りたいと考え、サスーン校費留学特待生制度にチャレンジしました。

 

・チャレンジするうえで、努力したことや大変だったこと

一次選考(技術試験)はカットとワインディングの両立が大変でした。

わたしは美容学生でいるうちに叶えたい目標が、サスーンに行くことと全国理美容学生技術大会で1位を取ることなので、どちらもおろそかにできないと思い、必死に頑張りました。

二次選考(プレゼンテーション)は本心で語ることを意識し、伝え方の勉強もがんばりました。伝え方を学ぶために色々な人に意見を聞いてもらうことが大変でした。

 

 

西本 有希さん

(大阪府 関西大倉高校出身)

・『サスーン校費留学特待生制度』にチャレンジしたきっかけ

みんなに認められるカット&ブローの技術を身につけたかったからです。

 

・チャレンジするうえで、努力したことや大変だったこと

つい周りと自分を比べてしまい、追い込まれながら練習中心の生活を送っていたのが大変でした。

 

坂本 幸翼さん

(兵庫県 社高校出身)

・『サスーン校費留学特待生制度』にチャレンジしたきっかけ

義務教育で将来使わないかもしれないことを学ぶ理由は「将来性を広げるため、可能性を広げるため」のように、この留学は美容以外も学ぶことが出来、私の人生の可能性を広げてくれるものと思いチャレンジしました。

 

・チャレンジするうえで、努力したことや大変だったこと

他の人より練習を始める時期が遅かったので、選考直前の2か月間はまったく遊ばず、正月は実家にも帰らず延々練習しました。

 

鐘居 郁海さん

(滋賀県 長浜北星高校出身)

・『サスーン校費留学特待生制度』にチャレンジしたきっかけ

僕の将来の夢は美容師として有名になり日本だけでなく海外でもセミナーやヘアショーをし、自らの技術や知識を発信し世の中の美意識の平均を上げることです。そのためにはサスーンへ行き、ベーシックなカットを学び美容の基礎を固めるのはもちろん、外国人の骨格や髪質への理解を深めなければならないと思い、チャレンジしました。

 

・チャレンジするうえで、努力したことや大変だったこと

僕はもともと、AOフロンティア制度の海外研修特待生として入学させて頂いており、二次選考が免除という形でした。しかし、それが逆に、必ず受からなければならないというプレッシャーとなり、精神的に追い込まれたこともありました。技術面では、朝・放課後・土曜の自主レッスンはもちろん、家でもほとんどの時間を練習に費やしました。

 

山﨑 栞璃さん

(和歌山県 熊野高校出身)

・『サスーン校費留学特待生制度』にチャレンジしたきっかけ

とにかくうまくなりたいという思いが強かったので、自分を成長させられそうなことは、すべてチャレンジしようと決めていました。

 

・チャレンジするうえで、努力したことや大変だったこと

毎日のように練習しました。できていないところを把握して、その部分をつぶしていくように効率の良い練習を意識して頑張りました。何度も練習してもなかなかうまくならなかったときはつらかったです。

 

藤井 里帆子さん

(滋賀県 大津高校出身)

・『サスーン校費留学特待生制度』にチャレンジしたきっかけ

毎日練習して、コンテストなどで賞を頂けるようになってから、もっともっと技術や感性を磨いて可能性を広げたいと思い、挑戦しました。

 

・チャレンジするうえで、努力したことや大変だったこと

カット&ブローで周りの人と差をつけることにとても苦戦しました。選考テストまでの練習時間は平等なので、誰よりも早く美しいカット&ブローができるようになるために効率よく練習することを心がけていました。また、一次選考ではテスト本番で絶対に失敗することの内容に、カットの手順やポイントを明確にして何度カットしても同じスタイルができるように、理論的に練習することを意識していました。

 

廣田 瑠奈さん

(和歌山県 紀央館高校出身)

・『サスーン校費留学特待生制度』にチャレンジしたきっかけ

入学するまで正直あまりカットに興味がありませんでした。でも必須のカットの授業で先生に褒められて、それからカットを頑張るようになりました。頑張るきっかけはどこにあるか分かりません。最初からできないと諦めずに色々なことに挑戦してみてください。

 

・チャレンジするうえで、努力したことや大変だったこと

技術の練習をたくさんして、私は先輩や先生にいっぱい質問しました。自分では分からないことや、解決方法を知っている人に聞くことは大切だと思います!プレゼンは自分の思いがどうすれば伝わるのか考えて人と被らないように興味をもってもらえるプレゼンの作り方を考えるのが大変でした。

 

 

『サスーン校費留学特待生制度』の様子は下記をチェック

学校ホームページ https://www.kanbi.ac.jp/oversea/

公式ブログ https://www.kanbi.ac.jp/p=4306