コンテスト
自分の可能性にチャレンジ!
川島文夫杯 KANBIカットコンテスト
世界的なヘアクリエーターの川島先生が直接ひとつひとつの作品を手にとって審査し、評価をして頂けるこのコンテスト。数多くのコンテストはあれど、日本の美容界の絶対的NO.1ヘアデザイナーである川島先生に直接みていただけるというめったにない機会!数ある美容専門学校の中でもこの特権はKANBIだけ!それだけに、学生たちのグランプリを目指す意気込みに、毎年圧倒されます。
テーマは1年生が『Aラインボブ(前下がりボブ)』、2年生が『グラデーションボブ』。どちらも競技時間は50分。事前にカラーリングやメイクをし、50分間で課題のカットとブロー仕上げをします。
1年生も2年生もこの日のために朝や放課後の時間を作って、皆頑張って練習を重ねてきました。
1年生は何ヶ月もかけて考え抜いたデザインやスタイル、そして入学から8ヶ月間、必死に鍛えてきた技術で、自分たちの個性を全面に出していました。
2年生はさすがのクオリティで、2年生が技術をしているとき1年生は釘付け!先輩のカットの速さや、シェイプの正確さに目が離せない様子でした。さすがに「カットのKANBI」と呼ばれるだけあります。そしてカットはもちろん、カラーも独創的なカラーを完璧に表現していました。
川島先生からも「コンテストに挑戦するKANBI生の実力は年々、レベルアップしている」との高評価。最近ではヘアだけでなく、ウィッグの面へのメイクもきれいにできていて、ますます完成度が上がってるとのこと。
受賞したKANBI生たちは、PEEK-A-BOOシザーズや、川島文夫著 「プロフェッショナルの極意」などを手に満面の笑み。なによりステージで川島先生から自分の作品の評価をしていただける瞬間、本当に瞳を輝かせていました!
今回、多くのKANBI生が受賞しましたが、よい結果を出せた学生も、また今回は惜しくも結果を残せなかった学生も、今まで頑張った過程に自信をもってこれからの美容人生につなげてくださいね。
2017年度
川島文夫杯KANBIカットコンテスト 入賞者
2年生の部 受賞作品
グランプリ・特別カラー賞 W受賞
金田彩香さん(大阪府 貝塚高等学校)
私は川島文夫先生に憧れてKANBIに入学しました。SASSOONのカットに携わった文夫先生に、グランプリとして選んでいただきとてもうれしいです!!! 川島先生がSASSOONでうみだしたバックスボブで勝負し、自分の好きな紫とボルドーで自分の好きな作品を造りました。 最後のカットコンテストで、特別カラー賞とダブル受賞できて本当に最高です!ありがとうございました。
準グランプリ
澤田仁志さん(奈良県 磯城野高等学校)
世界で活躍されている川島文夫先生に作品を選んで頂いてうれしいです。集中力を上げるために脳の性質や使い方、色彩心理、集中力周期、睡眠効率、食事など勉強し、練習中に視界に入る物、道具の色や睡眠前の体温、音などを考えて、色々な事を追求して結果を出せてよかったです。 忙しい中教えてくださった先生、励ましてくれた友達のおかげで取れて感謝です。周りに喜んでくれる人がいることがとても幸せなことだと深く感じたコンテストでした。
1年生の部 受賞作品
グランプリ
前本杏那さん(島根県 浜田高等学校)
今回、ぎりぎりでウィッグの仕込みが完成したり、本番も緊張グランプリを頂いたことをとてもうれしく思います。本番当日ぎでカットに時間がかかってしまい焦っていたので、賞をもらえる自信は正直ありませんでした。放課後一緒に練習してくれた友達や毎日のように見てくださった先生方、アドバイスをくださった先輩、支えてくれた家族のおかげで賞を頂くことができたと思っています。本当に感謝しています。ありがとうございました。
準グランプリ
山﨑恵莉子さん(鳥取県 境高等学校)
今回川島杯で準グランプリをいただけて光栄です。私がこの賞をとれたのは、自分の力だけじゃなくて毎日一緒に練習をした友達や先生たちなど、自分を支えてくれた全ての人のおかげだと思っています。 私は校費留学をしたいと思っているので、今回の結果にうぬぼれずに、ロンドンに行けるようにがんばりたいと思います。
特別カラー賞
松浦紅葉さん(京都府 北嵯峨高等学校)
私はカラーが好きで、頑張りたいと思ってことで今回特別カラー賞をいただけて本当にうれしいです。今回、インパクトのある作品を作りたいと思いました。しかし、ただインパクトがあるのではなく、派手な黄色は前髪のインナーカラーだけにして、後は表面の青色となじむように、少し明るめの水色を入れて統一感を出し、主張が強すぎないインパクトを作りました。練習で何度も試行錯誤してできた作品を川島先生に評価して頂けて良かったです。
2年生の部 入賞者
グランプリ | 金田彩香さん (大阪府 貝塚高等学校) | |
---|---|---|
準グランプリ | 澤田仁志さん (奈良県 磯城野高等学校) | |
特別カラー賞 | 金田彩香さん (大阪府 貝塚高等学校) | |
金賞 | 田辺泰章さん (徳島県 池田高等学校) | 影浦日菜子さん (大阪府 高槻北高等学校) |
銀賞 | 竹本みくさん (大阪府 港高等学校) | 黒祖友夏さん (和歌山県 日高高等学校) |
銅賞 | 小野慎太郎さん (岡山県 倉敷工業高等学校) | 石川有咲さん (大阪府 山本高等学校) |
入賞 | 西田佳乃さん | 安藤敬志さん (京都府 東宇治高等学校) |
迫田栄士さん (兵庫県 尼崎稲園高等学校) | 海津圭淑さん (広島県 因島高等学校) | |
赤尾大翔さん (京都府 京都市立塔南高等学校) |
- グランプリ
- 金田彩香さん(大阪府 貝塚高等学校)
- 準グランプリ
- 澤田仁志さん(奈良県 磯城野高等学校)
- 特別カラー賞
- 金田彩香さん(大阪府 貝塚高等学校)
- 金賞
- 田辺泰章さん(徳島県 池田高等学校)
影浦日菜子さん(大阪府 高槻北高等学校) - 銀賞
- 竹本みくさん(大阪府 港高等学校)
黒祖友夏さん(和歌山県 日高高等学校) - 銅賞
- 小野慎太郎さん(岡山県 倉敷工業高等学校)
石川有咲さん(大阪府 山本高等学校) - 入賞
- 西田佳乃さん
安藤敬志さん(京都府 東宇治高等学校)
迫田栄士さん(兵庫県 尼崎稲園高等学校)
海津圭淑さん(広島県 因島高等学校)
赤尾大翔さん(京都府 京都市立塔南高等学校)
1年生の部 入賞者
グランプリ | 前本杏那さん (島根県 浜田高等学校) | |
---|---|---|
準グランプリ | 山﨑恵莉子さん (鳥取県 境高等学校) | |
特別カラー賞 | 松浦紅葉さん (京都府 北嵯峨高等学校) | |
金賞 | 宮崎航希さん (滋賀県 彦根総合高等学校) | 池田勇輝さん (大阪府 山田高等学校) |
森田博樹さん (兵庫県 加古川南高等学校) | ||
銀賞 | 日下部智哉さん (大阪府 北かわち皐が丘高等学校) | 德田佳菜さん (兵庫県 柏原高等学校) |
正木陸斗さん (兵庫県 洲本高等学校) | 小林莉子さん (兵庫県 加古川東高等学校) | |
銅賞 | 山本夏姫さん (鳥取県 倉吉西高等学校) | 藤井なつみさん (京都府 洛東高等学校) |
築山華恋さん (滋賀県 草津高等学校) | 松村潤華さん (大阪府 長尾高等学校) | |
玉田優花さん (大阪府 東百舌鳥高等学校) | ||
入賞 | 板野仁也さん (大阪府 泉尾高等学校) | 樋上和浩さん (広島県 福山葦陽高等学校) |
髙橋凜汰郎さん (滋賀県 比叡山高等学校) | 福島沙季さん (兵庫県 宝塚高等学校) | |
梶本美渚さん (大阪府 山本高等学校) | 藤本翼さん (鹿児島県 屋久島おおぞら高等学校) | |
谷合甚志さん (兵庫県 伊丹市立伊丹高等学校) | 吉政真来さん (広島県 山陽高等学校) | |
森脇龍星さん (大阪府 枚方なぎさ高等学校) | 髙橋樹さん (大阪府 懐風館高等学校) |
- グランプリ
- 前本杏那さん(島根県 浜田高等学校)
- 準グランプリ
- 山﨑恵莉子さん(鳥取県 境高等学校)
- 特別カラー賞
- 松浦紅葉さん(京都府 北嵯峨高等学校)
- 金賞
- 宮崎航希さん(滋賀県 彦根総合高等学校)
森田博樹さん(兵庫県 加古川南高等学校)
池田勇輝さん(大阪府 山田高等学校) - 銀賞
- 日下部智哉さん(大阪府 北かわち皐が丘高等学校)
德田佳菜さん(兵庫県 柏原高等学校)
正木陸斗さん(兵庫県 洲本高等学校)
小林莉子さん(兵庫県 加古川東高等学校) - 銅賞
- 山本夏姫さん(鳥取県 倉吉西高等学校)
藤井なつみさん(京都府 洛東高等学校)
築山華恋さん(滋賀県 草津高等学校)
松村潤華さん(大阪府 長尾高等学校)
玉田優花さん(大阪府 東百舌鳥高等学校) - 入賞
- 板野仁也さん(大阪府 泉尾高等学校)
樋上和浩さん(広島県 福山葦陽高等学校)
髙橋凜汰郎さん(滋賀県 比叡山高等学校)
福島沙季さん(兵庫県 宝塚高等学校)
梶本美渚さん(大阪府 山本高等学校)
藤本翼さん(鹿児島県 屋久島おおぞら高等学校)
谷合甚志さん(兵庫県 伊丹市立伊丹高等学校)
吉政真来さん(広島県 山陽高等学校)
森脇龍星さん(大阪府 枚方なぎさ高等学校)
髙橋樹さん(大阪府 懐風館高等学校)